ドレス選びが始まると、二人はぎくしゃくし始める事が大多いんです。

だって・・・ダーリンはドレスと結婚するのではないのですから、

可愛く見えたドレスの何が問題なのかも理解できない！

「女の気持ちは、最高の自分になってダーリンの所に行きたいんだ！

リボンが大好きな女の子の気持ちもそうです！

リボンで自分を包んで、大切に紐解いてもらいたいんですよ！」

姫は言葉に出せない分、元気無くなるんですよね～！

寝坊して、適当に着た服が最悪だった日・・・早く家に帰るもんね！

その逆は・・・誘そわれたら、飲みにいってしまうもんね。

女は見た目を無意識で意識するんです！

ダーリン・・・可愛いっていつでも姫をほめて自信をあたえてね！

ドレスなんて拘る意味が分からないとか？

高いドレス買う人の気がしれない！

なんて思っている姫も多いかもしれませんが～！

ドレスは着て自分に褒美を与えて、確かめないと、

自分との摺合せが出来ないいです！

ドレス選びは一生一度の自分に対する最高のご褒美なんですから！

最高に綺麗で美しくて、自分で身震いするくらい自分自身でもうっとり

するように当日を迎えなくてはいけないのです！

当日の高揚感は姫の一生の宝物になるんです！

お式の準備やドレス選びを経験していない姫は、

いつの心の隅に不完全燃焼部分が残り、何につけても文句ぽい

言葉になるんだと思います。

絵に描いたおもちと一緒でおます～アハハ！

　　　　　　　　　　　　　　続く～！

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